ホーム > 思いつくことなど > 舌下免疫療法 その6
思いつくことなど

今日から春ですが、
いよいよ花粉も本番です。

このメルマガでときどきお話ししていますが、
僕は一昨年の10月から舌下免疫療法というヤツを
試しています。

昨年はたまたま花粉の量が少なく、
ほとんど花粉症が出なかったのですが、
今年はどうやら例年より多いようです。

舌下免疫療法も万能ではないようで、
すでに目が少しかゆく、アレグラを朝晩飲んでいます。

それなら「舌下免疫療法の効果なかったんじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

飛散量によって多少症状は違いますが、
この療法を試す前はこんなもんじゃあありませんでした。

2月の後半あたりになれば鼻がつまりはじめ、
3月下旬までほぼ鼻が通るということはあませんでした。
もちろんアレグラ以上に強い薬を2月初めから飲みっぱなしです、
目はかゆくて始終目をこすっていましたし、なんだかいつも
頭がボーとしていました。

今でも少し目がかゆいですし、もちろん花粉眼鏡や
マスクも欠かしませんが、それでも一昨年まではこんなもんじゃ
ありませんでした。

もちろん花粉シーズンはこれからが本番だということは
知っていますが、いまのところずいぶん改善はしています。

もし再来週あたりまで今の状態がキープできれば、
かなり効いているといっていいと思います。

こんなところです、
花粉症の皆さん参考になさってください。

ただし人によって効き方は違いますし、
まれにアナフィラキー・ショックもあるそうです、

試される方はお医者さんにしっかりと相談してくださいね。

(2018年3月1日)






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