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思いつくことなど
サブプライム・ショックに続く一連のパラダイムシフトのあと、
どの国が浮上し、どの国が沈んでゆくのかということを考えますと、
どう考えても中国は浮上組であることは間違いないように思います。

そういう観点で、僕は中国の株はそろそろいい時期ではないかと
思っていますし、自身でも1年ぶりにボチボチまた買い始めました。

一時期バブル的様相を帯びていた中国株も、高値から60%以上下落
し、現在では適正レベルからやや割安感もでているように思います
(上海総合指数構成銘柄の予想PERは14倍前後、H株指数ベースでは9倍
強となっています)。

特に今はインフラ関連、海運関連、金融関連などの本土系銘柄に
妙味があるように思います。

あと最近「助言業登録」を行いました、正確に言いますと

「金融商品取引業者登録」の投資助言・代理業
関東財務局長(金商)第2063号

ということになります、一般的なファイナンシャル・プランニングに
止まらず、個別的かつ具体的な助言を行わせて頂けるようになりました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(2008年11月11日)



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