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一年で一番日の短い日に思うこと

みなさんこんにちは。

今日は冬至だそうですね・・・

冬に行き着くと書いて「冬至」、
昔の人は季節の表現がじょうずですね・・・
時々感心してしまいます。

冬に至った後は、どうなるのか・・・

至るということは、行き着くところまで
行ってしまうということで、そこから先は
もう無いということです。

この日を境にして、お昼の時間は少しずつ長くなり、
季節は徐々に暖かい春に向かって進んでゆくわけです。

春に向かう門出の一日が、一年のなかで最も日が短い、
いわば暗い一日だという事実は、私たちの日々の生活に
多くの示唆を与えてくれているような気がします。

どんな苦しいことがあっても、「至る」という瞬間が
きっとやってくるはずです。

苦しいときはひたすらその時を待ちたいですし、
ツキが反転したと感じたら、今度は思いっきりツキに
乗っかって、今までの負けを取り返す・・・

多少はそんな山っ気があってもよいのではないでしょうか。

さて今年のメルマガは今回が最後です、
きっと皆さんもいろんな逆境を乗り越えられ、この
年末をお迎えのことと存じます。

来年は皆さんが素晴らしいツキに恵まれ、
良い一年をお過ごしになることをお祈りしております、
一年間ご愛読誠にありがとうございました!

 

では今年はこのへんで。

(2014年12月22日)




 




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