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思いつくことなど
運の総量も変わらないし、能力の総量も変わらない。

はた目には際立った才能と能力に恵まれているように見える人、
おそらく彼らは持ってうまれた能力をさらに伸ばすため、人一倍の
努力をしているのでしょう。

逆に何の才能もない平凡にみえる人も、実は決してそうではなく、
なにがしか非凡な才能を持って生まれてきたが、本人や周りが
それに気づかず、その才能を伸ばす努力を怠っただけ。

もしかするとたったそれだけのことではないか。

いつのころからか僕はこのように考えるようになりました。

人間はそれぞれ自分の中にある、非凡な才能にもっと気づく
べきではないでしょうか・・・
(2008年11月26日)



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