半導体株の降り時

みなさんこんにちは。

だいぶ半導体関連株が上がってきました、
皆さんも含み益が膨らんでいるのではないでしょうか。

でも半導体の市場にはサイクルがあり、
それに少し先行する形で関連株も大きく上下します。

直近の半導体株のサイクルをみると、
前回のピークは2024年の前半あたり、
そこから今年の4月まで半値程度に下げました。

でも振り返ればそこが底値、
そこから急回復して現在に至る。

こんな経路をたどっています。

では今後どのように動くのでしょうか。

上記のように現在は「底値からの急上昇」の過程にあり、
底値から見ると50%ほどの高値にあります。

でも前回の高値(2024年前半)に比べると、
今の水準はせいぜい60%から70%程度にすぎません。

まず目指すのは2024年前半の高値ですが、
今回の相場はそこが終着点ではないと思います。

皆さんよくご存じのようにAI需要は伸び続けていますし、
それ以外の汎用半導体にしても流通在庫がはけ、
やっと出荷が増え始めたばかりです。

おそらく次のサイクルは、
AI半導体の需要拡大に加え、
汎用の半導体の出荷拡大が重なりますので、
かなり大きな山になると思います。

これは私たちが過去経験をしたことがない好環境です。

このような理由で僕は
今回の出荷ピークは、前回(2024年前半)のピークを軽く超えて
ゆくと思います。

株価のピークもそれを反映し、
少なくとも2024年前半につけた高値を超えてゆくとみています。

でも問題はその後です。

過去を振り返ると山が高いほど、
次にやってくる谷の深さは深刻です。

したがって私たちは早めに相場に乗り、
早めに降りることを心掛ける必要があります。

私たちが次に判断を迫れるのは、
「いつ半導体から降りるか」です。

明確なデータの積み上げはまだ中途ですが、
僕の感覚では2025年はこのまま維持でOK、
2026年の後半あたりに降り時がやってくると考えています。

今後は5月に加え6月、7月あたりの半導体出荷額の統計をみながら、
具体的な「降り時プラン」をたてたいと思います。

契約者の皆さんにはタイムリーにレポートで詳細をお伝えしますし、
このメルマガでも概要はお伝えしてゆこうと思います。

 

では今回はこのへんで。
(2025年6月12日)




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